いつもブログを見て頂き、有難うございます。

今回は昨日のお問い合わせのリフォーム案件を紹介したいと思います。

昨日南区では台風のような猛烈な風と大粒の雨が凄かったですね。

私はちょうど運転中でしたが、歩いている方は傘がさせないほどの強風でしたね。

その後お伺いしたお宅で、ちょうど下記の写真のようにタイルが剥がれ飛んでいる状態でした。

日頃よりよく見ているところであってもタイルの劣化や雨漏りの確認は難しいのもですね。

こういった際のリフォームでお客様を守ってくれるのが火災保険になってきます。

当然、経年劣化等の物は対象になりませんが、風で物が飛んできてタイルが割れた。

お隣の瓦が飛んできて、ご自宅の瓦が割れたなど、様々なケースで火災保険の適応を

受けることが出来ます。雨漏りの修繕等は安くできるケースもありますが、２０万円以上

かかるケースもあります。その際に火災保険に加入しているにも関わらず、自己資金で

修繕をされている方もいらっしゃいます。

せっかく、加入してお金をかけていますので、保険内容の確認はしっかりされてくださいね。

毎年、今年は暑い。今年はいつもより雨が強い。今年はいつもより台風が多いなど

10年程前から毎年、毎年そんなお話を聞くようになってますね。

何か起こってしまった時の事前の確認をお願い致します。

では、今回は失礼致します。