福岡南店ショールーム
タイル張り浴室!
こんにちは。いつもブログを見て頂き有難うございます。
今回は、色々な理由でユニットバスが施工出来ない場合のタイル(在来)浴室の
リフォームをアップしようと思います。
タイル浴室の欠点は床が冷たい。目地が多くてカビのお手入れが大変。
などとよく言われますが、現在リフォーム商材もたくさんありますので、
写真にて説明しようと思います。
施工前
よく見るステンレスの浴槽に100mm*100mmの壁タイル・床タイル
施工後
今回は300mm*300mmの壁タイルにすることで目地の量がかなりすくなりお掃除が
かなり楽になりました。
また床も東リさんのバスナフローレを設置することでヒヤッとする感覚が減り、またやわらかい
素材で出来ていますので、お掃除の際に膝をついても痛くありません。
またユニットバスと同じように換気乾燥暖房機を設置することでヒートショック対策もバッチリ。
シャワーヘッドもユニットバス同様可動式のスライドバーを設置することで自由に高さ・角度調整も
可能に。
ユニットバスと変わらぬ快適さになりました。またパネルタイプのユニットバスとは違い、
本物のタイルにより高級感もありますね。
色々な理由でユニットバスを断念させた方も多くいらっしゃるとは思いますが、現在、様々な
アイテムを各メーカー様お持ちですので、ご興味ありましたらぜひお問合せ下さい。
タイル張りユニットバス風の浴室リフォームでした。
今回はこちらにて失礼致します。